【人間は忘れやすい生き物だ】2022年自己成長記録＃05
自己紹介
マッチョ
こんにちは！
私は28歳の男で、妻子と3人で暮らす普通のサラリーマンです。
あえて自己紹介をするとすれば、容姿・スキル・生い立ち・給料など、ごくごく一般的で何の特徴もない男です。
そんな自分ですが、2022年は以下の４つの目標を立て、その達成に向けて日々取り組むこととしております。
★2022年目標４選★
１．英語でコミュニケーションを取れるようになりたい
２．マッチョになりたい
３．もう一度ゴルフでスコア100を切りたい
４．ワード・エクセルを極めたい
そして今日は、今年４週目の今週（1/22～1/28）の取組みを振り返りたいと思います。
マッチョ
それぞれの目標達成に向けた取り組み内容
１．英語でコミュニケーションを取れるようになりたい
本気で英語の学習を始めて早くも１か月が経とうとしています。
もちろんまだまだ話せるようにはなっていませんが、それでも確実に成長していることは実感しています。
それでは、「単語習得」「リスニング」「スピーキング」の３つに分けて、今週の取り組みを振り返りたいと思います。
・単語習得
まずは単語習得について。
こちらは、英語学習を始めたときから感じている「単語力不足」を補うため、今一番力を入れて取り組んでいる内容です。
そして、今使用している教材がこれ↓です。
厚切りジェイソンさんが書かれた単語帳ですが、非常に優れたものであると感じています。
その理由が、「ネイティブの血が通っているように感じる」からです。
どういうことか具体的に書くと、
①「英単語を英語で言い換えてくれている」
⇒例えば、「several」という単語の意味を説明するとき、一般的な単語帳では、「several＝いくつかの」というような日本語で解説されることが多いと思います。
しかし、この単語帳では「several＝many」と、英語を英語で言い換えるという方法で意味の解説がなされています。
つまり、「英語を英語で覚える」という学び方を体験することができるということです。
日本人が日本語を覚えるとき、当たり前ですが日本語で学びますよね？
それと同様、「英語を学ぶのであれば英語で学ぼうよ」ということこそがこの本の狙いの一つだそうです。
実際、日本語が流暢な著者も、独学で日本語を習得した時は日本語で学んだとのことですので、信ぴょう性もあります。
②英語の例文が日常会話風で身近である。
⇒単語帳には、その単語を実際に使用した例文が添えられていることがありますが、学校で使用する単語帳などには、「それ日常会話で使うかな…？」と思うような固い文章が使用されている印象があります。
一方、この単語帳の例文は、「恋愛にまつわる男女の会話」「料理に関する会話」「家での家族の会話」など、日常の何気ない会話で構成されています。
それゆえ、なんだかすんなり頭に入ってきたり、覚えて早速使ってみたいという感情を生んでくれます。
つまり、「ネイティブの方は実際にこのような表現を使用して、たわいもない会話をしているんだ」ということを学ぶことができます。
以上、簡単に私が感じているこの2つの特徴を紹介しましたが、他の単語帳とは一味違う面白さがあり、楽しく成長できそうな手ごたえをつかんでいます。
今後も継続して単語習得を目指します。
ちなみに今週は38ページ学習できました。
・リスニングスキル
こちらは、短い英会話の音声を繰り返し聞くことで、英語の会話表現を学んでいます。
YouTubeにたくさんの英会話動画が上がっているので、自分のレベルに合った動画を探しては聞いてみる、といった感じの取り組みです。
まずはインプット（リスニング）をしないとアウトプット（スピーキング）もできませんので、リスニングも単語習得と同様重点的に取り組んでいます。
そして、１か月の間ほぼ毎日欠かさずに英語を耳にしていると、不思議なことに「慣れ」を感じるようになってきました。
「何だか分からないけど聞き取れる単語が増えたような気がする」という感覚です。
ただ、「英語で聞いた内容を日本語に置き換えて意味を理解しようとする間に、いつの間にか次の会話に移っていて理解が追いつけなくなる」ということが多々あります。
先ほどの単語習得のところでも書きましたが、英語をそのまま英語で理解できるようになることが大事ということでしょう。
いきなり英語を英語のままで理解することは難しいかもしれませんが、今後もスキル向上を目指します。
ちなみに今週は31分リスニングをしました。
・スピーキングスキル
先週までは特段取組みを進めていなかったスピーキングスキルの向上についてですが、今週からは少しずつ成長へ向けた取組みに着手しています。
学習方法は、その名も「ひとり英会話」です。
前にも取り組んでいたことがある方法なのですが、「目の前に浮かんだ光景や今自分が考えていることを脳内で英語にしてみる」という方法です。
メリットは、いつでもどこでも取り組むことができることです。
通勤電車の中や、ただ歩いているときにでも、目に入った光景や感じたことを、脳内で英語で話してみることができます。
デメリットとしては、その英語が果たして正しいのか間違っているのかが分からないことです。
ですが、とにかくアウトプットの数を積み上げることが大切だと思いますので、「たくさんのことを脳内で英語で話してみる」という取り組みを進めることにします。
２．マッチョになりたい
筋トレ・食事の知識を高め、日々地道に継続するしかないと思いながらトレーニングに励んでいます。
そして、少しずつですがお腹回りなど、目に見える成果が出てきていることが、さらにトレーニングへのモチベーションが高めてくれています。
ただ逆に、「１か月継続してもこの程度の変化しかもたらされないのか」という気持ちもあります。
効果が思ったほど出ていない理由としては、最初はきついと感じていた筋トレメニューであっても、体が慣れてきて負荷が足りなくなってきているのかなと考えています。
ですので、今後はさらに筋トレのセット数を増やすなど、負荷を高める取り組みを考えていきたいと思います。
・今週の筋トレ内容
1/23 足9種
腹筋5種
1/24 大胸筋8種
1/25 腹筋8種
背筋8種
1/26 大胸筋8種
1/28 サイドレイズ110回
・写真での経過報告
どうでしょう。
お腹周りが少し引き締まったのではないでしょうか。
まだまだ理想の身体には程遠いですが、コツコツ頑張ります。
３．もう一度ゴルフでスコア100を切りたい
運動不足からか膝を痛めているため、練習に全く取り組めていません。
また、英語と筋トレに関する目標に意識が集中してしまい、ゴルフのスコアに関する目標を忘れたまま1週間を過ごしていました。
年始に目標を立てたものの、１か月も経てば忘れてしまうのが人間という生き物なのかもしれません。
であるならば、毎週このブログに成果や積み重ねを残すことに意味があるように思います。
振り返るタイミングがなければそのまま忘れてしまっていたかもしれない目標を、このブログのおかげで思い出すことができました。
本来は忘れることなく取り組むことがベストですが。笑
ということで、来週こそは打ちっぱなしに行って練習に励みたいと思います。
４．ワード・エクセルを極めたい
こちらの目標に関しては、先週までに引き続き今週も何も手を付けていません。
その理由は、毎日の仕事で使用するものなので、仕事を通して成長できると考えているからです。
しかし、毎日仕事に追われる中、その都度気になったこと(この作業ってショートカットキーでできるのかな？などの疑問)を調べることは煩わしく、その結果、何も成長できずに1か月が経ってしまいました。
そこで、今後は仕事の中で気になったこと（この作業をショートカットキーでしたい！）などは逐一メモに取り、後刻時間を作って調べることにします。
マッチョ
４週目（1/22～1/28）総括
４週目を終えて感じていることは「人間は意識しないとすぐに忘れてしまう生き物である」ということです。
目標を４つ掲げているにもかかわらず、そのうちの２つは頭の中から抜けてしまっていました。
一方で、残り２つの目標は、生活の一部として脳内に定着しており、無理なく取り組むことができています。
目標への取組み、モチベーションが二極化してしまっている感じがします。
マッチョ
５週目（1/29～２/４）の課題
さて、来週はそれぞれ下記の課題を念頭に、自己成長に取り組みます。
１．英語でコミュニケーションを取れるようになりたい
さらに加速度的に単語力向上を図ります。
2022年が始まってもう１か月が経とうとしていますが、単語帳の１冊すらを読み終えることができていません。
さらに英語を学習する時間をつくり、成長できるように頑張ります。
また、リスニングも継続して続け、少しでも聞き取れるように、そして脳内でのひとり英会話を行うことで、スピーキング力向上も図ります。
２．マッチョになりたい
筋トレ、食事の知識を高めて実践あるのみと考えています。
引き続き、少しだけ成果が見えてきたけど苦手な腹筋を重点的に鍛えたいと思います。
３．もう一度ゴルフでスコア100を切りたい
今週は全く意識の外にあったこの目標ですが、本来はコツコツ継続することが達成の肝であるはずです。
来週は必ずや打ちっぱなしに行き、練習に励みたいと思います。
４．ワード・エクセルを極めたい
日々の仕事で生じた疑問（この作業をショートカットキーで行いたい！）など、後で調べたいと思ったことをメモに取り、まとめて調べるという取組みを開始します。
以上。
毎日少しずつでも成長できるよう、モチベーション高く頑張ります！
マッチョ
ではまた来週！
